**Ich bin Ich**

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ナットク!!

今日、別にレッスンの日じゃないのにも関わらず、朝先生を待ち伏せして、バッハ平均律の疑問(11月7日のブログ参照)を聞きまくりました。
「先生~!ちょっと聞きたいことがあるんですけどぉ~…」
『えッ!?地球人には分からへんことやろなソレは。」
なんちゅー会話じゃー…(笑)
「ここの記譜記号はどうやって弾くんですか?」「ここってアルペジオで弾いちゃ駄目ですか??」などなど…。
一番肝心な、声部の疑問。「なんで初め3声なのに、途中で4声になるんですか??」
先生は思わず目が点。『え…、質問の意味が分からへんねんけど…。』
Namiはここがこうで~…と解説を始めると先生が、『ぁあ!だからぁ~…この曲は初めから4声やねんて。』
チーーーン。。なるほど、やっと納得しました。別に、途中で声部が増えたり減ったりするわけじゃなかった。この曲は初めから4声体の曲。それなら納得出来るよね☆はぁ~スッキリ…☆☆バッハももっと分かりやすく書いてくれてたらなぁ~…。(これでも、ワタクシ音大生になって3年目でございます。笑)


放課後はバイトの友達に連れられて、『外人バー』に行って来ました♪
外人バー?エッ!?怪しい~!!ってNamiも最初は思ってました。それが、行ってみたら普通のアイリッシュパブ。レッチリがかかってるような普通のバーでしたよ☆☆友達がラビットファーのジャケットを着てて、ソコの店の人に「家のうさぎがいなくなったと思ったら君のコートになってたんだ。」って英語で会話してて、Namiは全く理解できず、ただ笑ってただけ。。英語くらい出来なきゃな~今の時代…って改めて痛感。しょぼーん。。
カルーアミルクのストロングバージョン(笑)を作ってもらっていい感じの酔いで帰宅。そして、今コレを書いてます♪
さて…明日はレッスンです。1時間目から練習だぁ~!!
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# by nami73-pma | 2005-11-10 00:33 | Diary

溜まってます、、、

曲が。見てもらう曲。

大3の授業の一環に演奏法って授業があるんです。
毎回、抽選で順番が決められた6~7人が、およそ100人くらいの生徒(+担当の教授2人)の前で、12分程度の自由曲を淡々と弾いていくんです。まるで流れ作業のように(笑)。聞いている生徒は、その中から自分が一番良かったと思った人を、出席カードに書いて投票します。選ばれた人は12月にある、選抜発表会で同じ曲を弾く…というもの。正直私は、この授業に「演奏法」って名を付けることにひどく違和感を感じます。。(大きな声じゃ言えないけどね!!笑)それどころか、こんな授業無くてもいいようにさえ感じる
私はその選抜発表会に出させていただく1人です。いや、多分まぐれなんだろうけど。しかし、ここは素直に喜んでおきましょう。わーいわーい。
リストのペトラルカのソネットをご存知でしょうか??この曲は私の持ってる音を充分に引き出してくれる曲なんです。演奏法の授業のために先生が選んでくれた曲。Namiのこの曲のイメージは“波”です。別に洒落じゃなくて…ホントに。特に104番は寄せては返す波のようなrubatoがこの曲の鍵。自由とは何なのか??ってのを改めて考えさせられた曲ですね。そして物凄くcantabile。この曲は元々歌曲のために作られたそうです。ソレをピアノに編曲したのを私は弾いています。この曲を3つ全部いつか自分のリサイタルで弾いてみたいな。。

大好きなバッハは只今14番。Fis moll。フーガは途中で4声になります。なんでだろう??たまにあるんですよね。3声だったのに突然4声に変わる曲。バッハの気まぐれかな?(笑)今度、せんせに聞いてみよっ☆

ショパンのエチュードはop.25-3。次にあげてもらう約束してます♪この曲、途中で右手が32部音符で忙しくなるところがあるんですけど、ゆっくり弾いてる時にいつもそこに来ると「べろべろばー」って聞こえるのは私だけ??(笑)

ラフマニノフの音の絵は、先月風邪の日に持ってって以来。

先生、曲溜まってます。早く見てくらさいっ!!(笑)
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# by nami73-pma | 2005-11-07 00:00 | Piano

強くなろう。

涙と共に私は今まで大きくなってきた気がするんです。

随分昔、前に習ってたレッスンの先生に、その日の出来が最悪でこんこんとお説教をされて、そのまま帰らされたことがありました。帰りの電車でグッと涙をこらえて、家に帰って爆発しました(笑)。泣く泣くピアノを弾いて、こんなに今までピアノ弾いたことないってくらい弾いて、ソッコー次の日レッスンに行ったんです。そしたら、たった1日で変貌した私に「やれば出来るじゃない!」と先生はおっしゃってました(本当かどうかは分からない。笑)。

それから大学1年生のとき。今の先生に付いてから、私は暗中模索な大学生活を送っていて、自分はなんで音楽をやってるんだろう?とか、あの時辞めてしまえば楽だったのにとか…当時はホント、ピアノに対して正直あまり興味がなかったんですよね。先生にもちょっと距離を置いてたというか…もっと周りには頑張ってた子いたし、アタシなんか…ってちょっと卑屈になってて。やる曲も全て中途半端に終わってた。
後期の試験では、ベートーベンのソナタ1番の全楽章をやることに。結局また、試験の出来は自分の中ではイマイチだった。
その次の日の朝、色んな思いが頭を過ぎった。入学当時のあまりの不出来さから始まって、ずっとしっくり来ないまま過ごしてきた日々…。(もう嫌だ…辞めてしまおうかな、ガッコ。)そんなことを思いながらウトウトしてたら、先生から電話がかかってきた!!(私はソレまでに先生に2回電話をかけたけど繋がらなかった)
先生「あれ、寝てた?」
Nami「(ば、バレてる!!汗)いえ、寝てません!寝てません!!」
先生「あ、そう。さぁ、つぎは何の曲しようか?」
Nami「な、何でもいいです…。(え、いきなり!?昨日のコメントはナシ!?!?論外だってことかーーー!!!)」
先生「あ、そう言えばアンタ昨日な…」
Nami「…。(あわわわわ…キターーー!!汗)」
先生「良く弾けてたと思うで!昨日聞いた中で一番良く弾けてたんちゃうかな!」
Nami「(スイマセンスイマセン!どうかお許しを~…!!って……エェ!?アタシ…、褒められてる??)…??全然駄目だと思ってたんですけど…。」
先生「まぁ、決して良くはないけどな~周りが酷かったのもあるし(笑)」
それから、先生にブラームスのソナタを新譜で渡されてから、「サボりません」とだけ宣言して(笑)電話を切った。その次の瞬間、大粒の涙が溢れた。嬉しい気持ちと安堵の気持ちと混ざり合った複雑な心境。先生に褒めてもらえて、こんなに感激したのは初めてだった。あのときの自分には、どんな人の励ましの言葉も無意味だったと思う。先生は偉大な人だなっていう尊敬の念と、自分はやっぱりピアノが好きだって気持ちを改めて実感。貴重な体験を致しました。
それからNamiは心機一転、急上昇し始めました。先生曰く、こんな伸びる子は今まで大学の講師やってきて以来初めてだそうです。(ほんとかどうかは知らない。笑)

私は進み続けます。少しづつじゃ物足りない。もっと早く、もっと高く上を目指して。
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# by nami73-pma | 2005-11-04 01:05 | Piano

涙の分だけ…

Namiなだけに、涙もろい私。

10月も終わりごろ、あるところで私はコンクールに出ました。曲はショパンのバラ1。
この曲とはホントに長い付き合いです。でも、未だに仲良くなれない。今まで何回も人前で弾く機会があったものの、120%失敗に終わってきました。私には向いてないのかもしれないな…曲変えようかな…。選んでくれた先生には申し訳ないけれど、やっぱり自信のある曲で受けたいし…。本番の1ヶ月前まで、自分の中で凄まじい葛藤がありました。
でも、そうやってこれから逃げていくのかな…って思うと、ちょっと待てよと。。学生の内から自分で曲選んで、弾きやすい曲ばっかり弾いてて何の勉強になるんだ??って。やっぱりアタシはこの曲をやらなければ…。今やるべきことは何なのか。苦手を克服して、得意なところはもっと伸ばして…。オールマイティに弾ける人になりたいから。リヒテルみたいに。レパートリーもっともっと増やしたいもん。

本番は…、結果的には駄目でした。自分の演奏を好んでくれる人はいなかった。正直ヘコんだ。悔しかった。でも、涙は出なかった。今までで一番自分なりに納得のいく音が出せたし、何よりもこれが現実なんだって思ったから。

その日は先生にメールしました。『駄目でした。でも、いい経験になりました。ありがとうございました。』こんな感じ。(もう見離されたな~、アタシ。。やっぱり自分の実力なんてここまでなんだろうな。)ってブルーになってた。それからしばらく経って返事が…。どうせ、『あ、そう。』みたいなメールが来ると思ってたら、『少しづつ前に進みましょう。』って書いてあった。ちょっぴり嬉しかった。アタシ、まだ捨てられてないぞ!って(笑)。そう思ったら泣いてしまった。ほんとはすごくすごく悔しかったって正直に自分の気持ちをメールに書いて返事したら、『Namiちゃんは、確実に力がついてってるから自信持って。もっともっと上手くなりたいって強く思う気持ちが大事。期待してます。』って。それから大泣きした(笑)。泣いたってしょうがないのに。泣く暇もないくらい練習しなきゃいけないのに。
でも、今まで私は泣いた分だけ、強くなっていってるような気がするんです。うぬぼれかもしれないけど。

ちょっと長すぎるのでまた改めます☆
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# by nami73-pma | 2005-11-04 01:03 | Piano

宇宙って広いな。

タイトルに特に深い理由はありません。ただ、ふと思っただけです(笑)。

昨日は私の大先輩のリサイタルの受付をさせて頂きました。会場は小さなサロン。Namiも、年に1、2回ほどここで弾く機会があるのです。100名ほどで満員になるこのサロンなんですが、当日ほぼ客席は埋め尽くされておりました。
プログラムはかなり過酷なものでしたね。ショパンのバラード全曲(!!)に、ラフマニノフのソナタ、プレリュード他。バラ1だけでひーこら言ってるアタシには、とてもじゃないけど全曲弾くなんて勇気はありません(笑)。受付だったので、テレビ越しにしか聴けなくてほんとに残念でした。いつか自分もリサイタルを開く機会があれば、あんな小さなサロンで1度弾いてみたい。普通のコンサート会場とは全く違う雰囲気があるんですよね。身内、友達、自分の良く知っている顔馴染みの人…そんなお客さん達の温かな視線を感じながら気持ちよく弾けたら…☆

話は全く変わりますが、昨日打ち上げの帰りに駅のホームでネズミを見ました!!初めて見ましたよ。白いネズミ。結構気味悪かったんです。。アタシ、ネズミ年なのに…。Namiの「キャーーーー!!!」って透き通った(笑)奇声に、反対路線のホームにいた門下の先生が血相変えてすっ飛んで来た(汗)。そんな先生にビックリのNamiでした。反省★(笑)
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# by nami73-pma | 2005-10-31 22:06 | Diary